
【心の距離を縮める】
一般社団法人 日本プロフェッショナルグリーター協会

Nippon Professional Greeter Association

VISION
「心の距離を縮める」
MISSION
グリーティングメソッドの普及・啓発
およびグリーターの輩出による接客の高付加価値化と
新たな雇用機会の創出を目指します。
人種、言語、文化、性別、障害による障壁を越え
「心の距離を縮める」グリーティングを、
ホスピタリティとエンターテイメントの観点から
サービスを創出し、社会へ貢献してまいります。

相手のために行う心遣い
「ホスピタリティ」には
相手が何を必要としているか想像する
「イマジネーション」が必要です。
誰もが心の中に持つ「想いやり」を形に表したとき、
そこに最高のグリーティングが生まれます。
心地の良いコミュニケーションを社会に普及させ、
グリーターとして誰もが働ける未来を描きます。
そのために、グリーティングを学べる場とグリーターが働ける場を創出していきます。
世界中の心の距離が縮まり、
平和な未来へ貢献できると信じています。
事業創出理念
グリーティングは英訳すると文字通り「挨拶」ですが、
グリーティングの正しい意味は「誰かを迎え入れるための挨拶」です。
笑顔で手を振ることも、口角を上げて微笑むことも、
全ては相手のための行動であり「想いやり」を表した行動なのです。
AI・デジタルによるサービスが溢れ成熟した社会において、
それらでは代替できない「人」による「感動」の提供を追究し、
企業や地域、そして社会全体の幸福度を高めるため
グリーティングを活用し「コミュニケーション」を主体とした事業を行ってまいります。

②「グローバル
コミュニケーション」
心地の良い空間には、心地の良い
「人と人のコミュニケーション」が在ります。
子どもの社会にも、大人の社会にも
「良質なコミュニケーション」は共通の課題であり、
世界中で求められている心理的欲求の一つと考えます。
グリーティングメソッドには非言語で気持ちを伝える
ノンバーバルコミュニケーションの要素も含まれています。
日本の伝統や芸能における国際的な文化交流のシーンや、
外国人と日本人が共存する労働環境での言語の違いによる障壁を打破し、グリーティングがフレンドリーなコミュニティ形成のキッカケを生むことで、孤独や疎外感を解決するのに役立つことが期待できます。
グリーターを社会に導入することで、言語や文化を超え、
国際的な交流が必要とされる日本のあらゆるシーンで円滑な友好関係を築くための一端を担います。
③「認定制度の導入」
パレードやイベントなどエンターテイメントの世界でも行われているグリーティングは
「心の距離を縮める」魔法のような技法が用いられています。
これまでこの「グリーティング」を成文化しメソッド化されることがなかったため、
学習する機会や、体験する場が存在しませんでした。
当協会は認定制度を導入し社会雇用を推進していきます。「ホスピタリティ」と「エンターテイメント」からグリーティングの魅力を有識者と共に追究し、教育の場面や企業のサービスに啓蒙し普及させていきます。


世界のグリーター事例
ホテルロビースタッフ
観光街案内ボランティア
レストランフロント
グリーター
現在、世界の「グリーター」は様々な業種を見受けられます。
ホテルなどでは、顧客のリピーター率を上げるため「ロビーグリーター」がが配置されたり、レストランなどの「ファーストアテンダント」をグリーターと呼ぶ事もあります。また、観光客に名所などを案内するボランティアの方をグリーターと称する事例もあります。日本においてもグリーターの役職の幅は広く、その一方で認知がまだまだ高まっておりません。
「グリーティング(誰かを迎え入れるための挨拶)」を主とするグリーターのポテンシャルは、日本、アジアにおいて非常に高く、あらゆる社会問題をクリアする魅力を秘めています。
NPGAは日常の幸福度を高め、地域や企業の価値を高めることのできる、グリーターの普及に邁進して参ります。
「日本における
グリーターの普及と雇用創出への想い」
「心地の良い接客」を求めてる人口は
世界にどれくらいのいるでしょうか?
きっと多くの人々がそれを望み、
触れたいと思っているでしょう。
「人々を喜ばせたい」という人口は
どれぐらいいるでしょうか?
きっと多くの人々がそれを望み、
提供したいと思っているでしょう。